巻き爪は自分で予防!?簡単巻き爪セルフケア

こんにちは。スタッフのナイトゥです。

4月からの新生活にむけて、なにかと忙しい日々…
当院や病院に行けずに痛みを我慢している巻き爪の方もいらっしゃるはず。
もちろん仙台巻き爪矯正院に来院していただくのが巻き爪のお悩みを
解決する近道ではありますが、いかんせん時間がない!
そんなとき、とりあえず自分で痛みを緩和させてしのぎたいところですね。
本当は巻き爪専門店でしっかりケアするのが良いのですが、
今回はご自身でできる巻き爪のセルフケアをご紹介します!

1、爪の長さを適切に整える
爪は短すぎてもいけませんが長くても良くありません。
よく「爪は伸ばしておいてください」と医師から伝えられたという
お客様がいらっしゃいます。確かに爪が短いと指先に刺さりやすくなるので
短くすることは避けていただきたいのですが、長くし過ぎも問題があります。
・爪が長いと引っ掛けたりぶつけたりしやすく、ケガのもととなる
・白い爪の先部分は指から水分を補給できないので乾燥し、巻きが強くなる

2、コットンパッキング
市販の化粧用コットンパフで構いません。米粒大のおおきさにしたコットンを
爪と炎症部の間に詰めます。爪と皮膚のあいだにクッションを作ることで
爪の刺さりこみを防ぎます。ただしコットンの詰めすぎは爪床剥離を引き起こしたり
爪先を圧迫し割れてしまうことがありますので避けてください。また、衛生的にも
問題がありますのでコットンは詰めたままにせずこまめに取り換えてください。

3、テーピング
爪が当たる皮膚をテープで引っ張り下げることで爪が当たらないようにします。
深爪によりコットンを詰めるほどの爪先もない場合でもこの方法なら対応できます。
テープを4~5センチくらいに切って爪と当たる皮膚に貼り、下方向へと引っ張ります。
爪にはテープがかからないように、皮膚だけを引っ張ります。
関節を痛めないためテープの先が関節をまたぐときは引っ張る力をそこから弱めてください。

注)くれぐれもセルフケアだけで巻き爪が改善すると思わないでください
あくまでも一時しのぎの対応方法です。
以上の3つの方法で当座をしのいでいただいて、時間がとれるようになったら
仙台巻き爪矯正院まで見せにお越しください!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる