「タコ」か「うおのめ」かの見分け方と治療方法 仙台巻き爪矯正院

「これはたこでしょうか?ウオノメでしょうか?」

という質問をよくいただきます。

どちらも慢性的にストレスが加わる部分が硬くなる現象のため、
原因は同じになります。

通常角質硬化していくと「たこ」になるのですが、
そのストレス(圧力)が大きくかかる場所、例えば足の裏などのような場所ですと、
角質が根っこを持つように真皮側に伸びていくようになってしまいます。
真皮というのは、神経がありますので、触れて痛みがでるわけです。

簡単にいうとこの違いが「たこ」と「ウオノメ」

実は、「たこ」「うおのめ」の区別よりももっとしっかりしなければいけないのは、
「いぼ」なのです。

「いぼ」は「たこ」と「ウオノメ」と違いウィルスによるものなので、
放っておくとどんどん増えてしまったり、大きくなったりします。

こちらは角質ケアで対応できるものではなく、医療機関での治療が必要になります。

ざっくりですが簡単な見分け方としては、

1、黒い斑点がみえる
2、凹凸があり、ぎざぎざしている
3、靴が当たったり、ストレスが加わるような場所とまったく関係ない場所にある
4、急に大きくなったり、増えた

などという場合には「いぼ」の疑いがあります。

まとめになりますが、

「たこ」・「うおのめ」の場合はぜひ当院へご相談ください!
明らかに「いぼ」である場合には皮膚科さんへ。
もしどちらかわからない・・・という場合にもお気軽にご相談ください。

たこ・ウオノメの根本原因を改善するための
インソールや矯正靴も取り扱ってございます
ので、
ぜひお立ち寄りください!

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