こんにちは!スタッフのナイトゥです。
今回は深爪はなぜダメか?についてのお話です。
深爪を慢性的にしていると、爪がまるで指先に沈むようになります。
この状態の爪を【陥入爪(かんにゅうそう)】と呼んでいますが、
痛いだけでなく皮膚の炎症を引き起こし、肉芽(にくが)を形成してしまうのです。
統計をみると、特に若年層の方に多いようですが
新陳代謝が活発な方ほど肉芽ができやすいようです。
この画像の方も深爪をする傾向があり、両方の親指の爪が陥入しています。
もしも陥入爪になっているならば、爪を切りこまず、
痛みがない状態のうちに矯正しましょう!
どうしても痛みが引かない状態になってからの矯正開始では遅いですよ。
陥入爪になる原因は
・爪が抜け落ちた
・爪を深爪にしていた
にほぼ限られます。
痛い陥入爪にならないために、
深爪をしないということが一番の予防方法です。
安心してください!当院の巻き爪矯正は陥入爪にも対応できます
爪や足のご相談は
までお気軽にお問い合わせください!
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