FAQ:巻き爪は病院の手術でしか治らない?「科」の処置方法と傾向

おかげさまで巻き爪矯正院も早いもので開業8年になります!
それでもまだまだ
「巻き爪や陥入爪の悩みはどこで解決できるんだろう?」
「一体病院の何科に行けばいいんだろう?」とお悩みの方は多いようですね。

私たちもお客様との電話対応や実際に来院された方からよく聞くのが、
「巻き爪は『病院で治療』するしかないと思っていた」
「痛い手術するしかないと思っていた」というお声です。

病院と一口でいっても皮膚科、整形外科、外科など
いろいろな診療科目で巻き爪を診ていただけますが、
巻き爪や陥入爪などの爪治療を専門で行なっている病院は非常に少ないのが事実です。

実際、病院での処置例としては、
・皮膚科では炎症止めのお薬を処方
・外科では切開にて爪の幅を狭める手術である鬼塚法や爪の根元を焼き幅を狭めるフェノール法という手術

上記のように「科」によって処置方法の傾向があるようですが、手術でなければ治らないということはありません。
多くはないですが皮膚科さんや整形外科さんで、ワイヤーによる矯正で巻き爪の治療をされているところもあります。

痛い手術で巻き爪の再発が完全に防げるならいいのですが、
巻き爪になってしまう原因自体を生活の中からなくさないと
手術をしたとしても巻き爪の再発は起こりえるんですね。

(写真は鬼塚法と思われる手術後の例で、経過は良いようで再発もないようです。)

ただし、手術をしてしまうと、外見的にも元の幅の爪には戻らず
足先の圧力や足裏のバランスが崩れてしまうことから
またさまざまな問題がでてきてしまう恐れがあることは留意する必要があるでしょう。

手術は最後の手段に考え、まずは痛くない方法で改善する方法検討されてはいかがでしょうか。
巻き爪や陥入爪でお悩みの方のために行っている当院の無料相談を受けていただくとよろしいかと思います。
もちろん、爪や皮膚の症状によっては外科的な処置や、医療的処置が必要なこともありますので、
当院の提携医療機関や医師のご紹介もさせていただいておりますのでご安心ください。

仙台巻き爪矯正院 予約 022-797-4555
個別無料相談日程
9月 2日(日)
10月21日(日)
11月18日 (日)

爪や足のご相談は

仙台巻き爪矯正院

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