仙台巻き爪矯正院の患者様のお声「仕事でヒールを履かなければならないのに巻き爪で痛い」

ヒールやパンプスは足のトラブルの原因としてよくあげられますが、仕事上どうしても履かなければならない職種の方も多いのも事実。今回のお客様も社会に出て以来10年もの間、巻き爪に悩んでいました。

目次

職場でヒールを履いている方の巻き爪矯正のビフォーアフター

初回施術前の爪

初回施術後の爪

このようにヒールやパンプスをよく履く方の爪であっても巻き爪の矯正自体は効果を出せます。ただ、靴の環境を変えられなければ矯正板を外すと巻き方が戻る可能性があります。それどころか、爪だけでなく他の足のトラブルも進行してしまうおそれがあるため要注意です。

足のトラブルの温床!「パンプス」「ヒール」の問題点とは?

ヒールやパンプスなどで引き起こされる代表的な足のトラブル

巻き爪

外反母趾、内反小趾

タコ、ウオノメ

開帳足

なぜヒールやパンプスなどを履くと足のトラブルが起きるのか?

ヒールやパンプスのようなデザインの靴は構造的に甲の部分で足を固定できず、前方へと滑ってしまいます。滑る摩擦で足の裏にはタコやウオノメができますし、足が滑らないよう無意識のうちに指先にグッと力を込めてしがみつこうとします。ハンマートゥといわれる指の形状になり、靴の天井にこすれる指の関節にはあざがあらわれます。また、そういった靴は先がほそくなっているものが多く、靴の先方に押しやられた指先はぎゅうぎゅうとおしくらまんじゅうのようにぶつかり合います。ヒールがあることで体重の主な受け皿は横アーチの部分になり、負荷がかかりすぎた横アーチはつぶれて開帳足というぺったんこな状態になります。

巻き爪は枝葉の問題、もっと根本の大きな問題は足のアーチ不足

前記のとおりヒールやパンプスの引き起こす足のトラブルはさまざまあり、いわば「足トラブルのデパート」といった様相です。足のトラブルの中でももっとも注意したいのが足の裏のアーチの崩れです。この3つのアーチがバランスを崩すと他のトラブルがでやすくなるのです。この視点では巻き爪も枝葉の問題の1つに過ぎません。ヒールやパンプスの問題点はこのアーチのバランスを崩すように履くように設計されていることです。

仙台巻き爪矯正院ではヒールやパンプスを履く方に専用のインソールや改善策を提案しております。ぜひご相談ください。

巻き爪なら仙台巻き爪矯正院へ 4院紹介

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コラム編集:仙台巻き爪矯正院 仙台駅前通り院 内藤

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