仙台 東日本大震災と巻き爪、歩けること走れる大切さ

早いもので東日本大震災からもうすぐ8年経ちますね。
仙台巻き爪矯正院は開院してからの年数とほぼ同じくらいになります。

震災後に仙台巻き爪矯正院に来られた沿岸部の方で、3.11の津波避難の際に巻き爪の為につま先が痛く走って逃げることが出来なくて大変だったという方がいました。避難する際は歩くことはもちろん、走ったりする必要もでますし、普段から動ける足の状態でなくてはいけないなと痛感させられる出来事でした。

震災のような出来事だけではなく、
楽しい旅行やお出かけの際に、普段から悩んでいる巻き爪が無理に長距離歩くことで悪化、痛い思い出になってしまった方もいらっしゃるようです。

たかが爪ですが、普段からのケアが大切なんですね。
他人事ではない方も多いのではないでしょうか?

巻き爪、陥入爪で化膿したり痛みがあるという方はもちろんのこと、
何かあった時のための避難のときも、楽しいイベントのための歩行のためにも
少しの違和感でもある場合には早めに巻き爪の矯正をお勧めします。
変形爪で爪が肥厚し、靴が履けないという方もしっかり形を整えていけますので、早めのご相談をお待ちしております。

まさに備えあれば憂いなしですね。

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仙台巻き爪矯正院/大宮出張所 院長 寺建文博

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