爪が黒い原因・爪が死んでいるとは?爪床と内出血の関係など詳しく解説

こんにちは!
スタッフのナイトゥです。

お客様からたまに「爪が黒くなっているのは死んでるから?」と質問を受けます。
その爪を確認すると、爪床が内出血を起こしています。

「ぶつけたりしましたか?」と質問すると、
「物を落としてしまって」「登山靴が合わなくて」と答えてくださります。

爪床に圧力などの負荷がかかると、爪床内で出血します。
爪床の内出血は自然と消えることはありません

えっ!ずっと残るの?と心配された方、安心してください!

部分的な内出血は、爪の伸びとともに爪先へと移動していくので
最後は爪切りでカットできます。
甘皮の奥から新たに生えてくる爪、通常のきれいな爪なので
ゆくゆく黒い爪はなくなります。

ただし、内出血が爪全体に広がっている場合には
爪が抜け落ちることがあります。
その場合爪がプラプラと指から離れていくのがわかります。
靴下などに引っ掛けてしまいそうなので剥がしたくなりますが、
自然に剥がれるまではむやみに剥がさないでください。
その爪の下には新たな爪が出来る準備をしているので、
無理に剥がすとその準備が整わないまま表に出てしまいます。

新たな爪の準備が整えば自然と剥がれてくれるので
それまでは爪に負荷がかからないように気を付けてください。

爪や足のご相談は

仙台巻き爪矯正院

までお気軽にお問い合わせください!

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