陥入爪は子どもや若年層に多い!我慢は危険!安心の矯正法が有効

仙台巻き爪矯正院では巻き爪専門院として連日、老若男女問わず、巻き爪・陥入爪、肥厚爪・爪甲鉤彎症などの爪トラブルのプレートによる安全な矯正施術や巻き爪の原因でもある外反母趾・偏平足、タコ魚の目などの足トラブルでお悩みの方への改善アドバイスなども行っております。

特に小学生から高校生まで10代の成長期の子どもや若年層に多い陥入爪は痛みも伴って化膿や炎症も引き起こしやすく非常に厄介なものです。

目次

陥入爪と巻き爪の違いは?

陥入爪とはその名の通り、爪の横側が皮膚の側爪郭に陥入し、痛みや炎症を起こしている状態をいいます。
巻き爪は足の親指の爪が湾曲して刺さりこんでいく状態をいい、陥入爪とは区別しています。
いずれも状況によっては痛みや炎症を引き起こすので早めの処置をおすすめしています。

巻き爪や陥入爪、爪甲鉤彎症など爪のトラブルに関してはこちらのコラムを参照ください

巻き爪の原因と予防方法は?

原因や予防方法はいくつかありますが、より原因として多い重要な部分を紹介します。

・生活習慣や歩行習慣、仕事の影響


生活習慣といっても人によって様々で、例えば、激しい運動をしている人、逆に全く歩かない人なども巻き爪や陥入爪を引き起こしやすいです。仕事柄、立ち仕事だったり足に負担のある仕事、反対にデスクワークの人、人によってどちらも爪のトラブルの原因になりえます。まずは自分の生活環境からくる原因を探る必要があります。

・靴のサイズが合っていない、紐をゆるめて履いている


サイズの小さい靴を履いていると過度な圧迫により爪が刺さりこみやすくなります。
「じゃあ大きい靴をゆるく履いているから大丈夫。」と勘違いをしている方もいますが、大きい靴や緩い靴がいいかというとこれも良くありません。靴の中で足が滑りこんだり遊んだりして指先に負担がかかります。また、紐をゆるめて簡単に脱ぎ履きしているお子さんを良く見かけますが、それも良くありません。
親御さんはまず、お子さんの靴のサイズ、履き方をチェックしてください。判断が難しい場合は専門知識を持ったスタッフが対応します。

陥入爪と靴に関してはこちらのコラムもご覧ください

・深爪など間違った爪の切り方をしたり、のばしたままにしている


爪の先がほぼまっすぐで、両サイドの角に軽く丸みをつけた「スクエア型」がベストです。角があることで、指先に負荷がかかっても、爪が皮膚に食い込みにくくなります。長さは指先と同じぐらいが良いです。とにかく角を切り落とさないことです。また、深爪が良くないことを知っていてやたらと伸ばしている方も見受けられますが、長すぎる爪も巻き爪、陥入爪の原因になり、ぶつかりやすくかけやすいのでケガの原因にもなります。

爪の切り方

親御さんはまずお子さんの爪をチェックしてみてください。
また、靴のサイズや履き方をチェックしてみてください。
炎症してもすぐ治るとお思いではないですか?
悪化してからでは改善に時間がかかることがありますので、我慢させず、放置せずに
早めの処置をおすすめします。
当院では皮膚を切ったり爪をなど落とすなどの外科的手術ではなく、フットケア技法による特殊プレートを用いての矯正を行っておりますのでご安心ください。

成長期のお子さんの巻き爪や陥入爪については、ぜひ仙台巻き爪矯正院へご相談ください。
宮城県には【仙台駅前通り院】、【利府しらかし台院】、【南仙台院】、【泉院】、【登米院】計5院ございます。
予約制となっておりますのでお近くの院へご連絡ください。

仙台巻き爪矯正院HPはこちら

埼玉巻き爪矯正院 泉院 副院長 田中 茂雄

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