爪は健康のバロメーター
爪は健康のバロメーターといわれるように糖尿病であるサインは足の爪に現れるとも言われています。「巻き爪」や爪が厚くなってしまう「肥厚爪(ひこうそう)」なども足の指が教えてくれる警報であることもあります。
糖尿病の初期症状は顔からつま先まで、気が付かないだけで身体の至るところに現れると言われています。
糖尿病はインスリンの働きが弱くなることで、体内の血液中のブドウ糖濃度が異常に高まるという病気なのですが、全身を巡る血液ですから、全身にその影響が出てくるわけです。
病気は違いますが、癌治療の抗生物質による治療を受けている方の場合なども、爪に変形が生じ、厚くなったり、巻いてしまって痛みが出たりして悩まれてる方も多く来院してきます。
爪に現れる症状
爪に現れる症状として代表的なもの
巻き爪や厚い爪(肥厚爪)
多いのは親指爪の食い込みによるもので、爪が皮膚に刺さることで、出血、炎症や化膿の症状が出ることがあります。
通常の方であればその症状で済むのですが、やはり特に怖いのは糖尿病の方で、壊死につながり足部の切除しなければいけなくなることがあります。
糖尿病で、巻き爪になり、そのせいで足を失うという例も珍しいことではないのです。
肥厚爪や爪甲鉤彎症爪などと呼ばれる厚くなってしまう爪にもなりうりますが、
厚くなることで、靴を履いていてもぶつかりやすく、爪が皮膚を圧迫し炎症、痛みが巻き爪と同様に起きることもあります。
巻き爪は糖尿病方こそ注意
糖尿病で巻き爪をほおっておく危険性は通常の方より高いですし、手術どうしても必要になることはあるでしょうが、巻き爪初期段階から手術することも却ってリスクになるとも考えられます。
仙台巻き爪矯正院では樹脂製プレート(矯正テープ)による巻き爪矯正を行うので、皮膚の切開も必要ではなく基本的には切らないし、痛くない方法で巻き爪の改善が望めます。
爪の食い込みに違和感が出てきている段階ですぐに来院することをおすすめします。
何事も早期治療が大切です。
まずは自分で悩まずに気軽に巻き爪個別無料カウンセリングにおいでください。
仙台巻き爪矯正院 駅前通り院 院長 寺建 文博
巻き爪のお悩みは仙台巻き爪矯正院へ
仙台巻き爪矯正院は巻き爪矯正専門院です。巻き爪や陥入爪の痛み、違和感、爪がなんだか変形してきたなど異変を感じたら当院へご相談を。その方に寄り添ったカウンセリングから始めますので、ぜひ一度ご相談ください。電話、ネットからご予約できます。
【仙台巻き爪矯正院 4院】
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コラム編集: 仙台巻き爪矯正院 寺建
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