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湾曲爪、陥入爪、爪甲鉤彎症、肥厚爪などの爪トラブルの専門院

仙台市の巻き爪矯正治療なら【仙台巻き爪矯正院】

若林市民センターにて仙台巻き爪矯正院が「足トラブルと歩き方セミナー」の講師をつとめました

2022 7/05

2018年2月17日 2022年7月5日

目次

仙台巻き爪矯正院は健康に関するセミナーの依頼を引き受けました

2018年2月16日仙台巻き爪矯正院が若林市民センター主催の

「歩き方を見直してくらしアップ！」～ムダづかいしない！貯「筋」でロコモ予防～

のセミナーにて講師をつとめてました。

若林市民センター主催の健康セミナーで扱ったテーマ

健康の為、ウォーキングやランニングをされている方も多いとおもいます。
しかし、距離や歩数は気にしても、姿勢・靴選び・靴の履き方まで気にしているでしょうか？
特定の筋肉だけに頼らない正しい歩き方・靴選びの方法を実践することで、筋力量低下・足腰のトラブル・ロコモティブシンドローム等を予防する、というテーマでお話をしました。

今回はセミナーに参加できなかった方のために、そのセミナーの内容の概要をお知らせします。

仙台巻き爪矯正院がつとめたセミナーの講師の内容とは

巻き爪や陥入爪の足の爪のトラブル、その原因にもなる扁平足や外反母趾などの足トラブルがなぜ起きるのかなどのお話から始まり、身近に潜む原因を解消するための靴の履き方についてのアドバイス、ウォーキングチェックを行ってきました。

【靴の履き方】普段おろそかにしがちな靴紐の結び方

靴紐をしっかり結んで足の甲面を固定することでスムーズに歩く力を伝えられることを学んでいただきました。「ライオンに追っかけられたとして靴紐ゆるいまま逃げたいですか？しっかり縛って逃げたいですよね」と話すと一同腑に落ちた様子でした。

【靴の選び方】

自分の足のサイズをちゃんと測ったことがない人が多く、靴屋さんで適当にフィッティングして足が窮屈でなければそれを買うそうでした。足の甲面をしっかり固定できる靴、かかとで合わせて指先には0.5cm～1cmほどのゆとりを作れる靴を選ぶように伝えました。

【歩き方】運動器の障害を予防するための筋力アップの歩き方

ーかかとからついて足の裏を体重移動させ指先に体重を残しながら次の一歩を踏むー

この一連の流れを３ステップ歩行と呼びますが、頭では理解できてもいざ歩いてみると意外と難しい！

本来歩くときに使うべき筋肉を、使わずに歩いてしまっていたために筋力低下している様子です。普段の歩き方から見直しが必要な方は多いのではないでしょうか？

その他、質疑応答では

「靴は脱ぎ履きの度に靴紐を結んだり緩めたりしたければならないの！？」

「外反母趾の予防の仕方は？」

など足や靴に関していろいろな質問をいただきました。

足のトラブルは多いものだなぁと改めて痛感するとともに、巻き爪専門院と健康靴のアルポ事業で今まで以上にみなさんの足トラブルを解決していくことで地域貢献して行きたいものだと強く思いました。

おかげさまで私たち仙台巻き爪矯正院のスタッフとしても新鮮で素敵な機会となりました。

※仙台巻き爪矯正院では公民館や市民センター様からのセミナーや講師依頼は随時受け付けております。
→022-797-4555 仙台巻き爪矯正院　担当　院長寺建（テラダテ）まで

仙台市で巻き爪でお困りなら

巻き爪専門院®の仙台巻き爪矯正院へ

当院では巻き爪、陥入爪、肥厚爪などの爪トラブルやタコ魚の目などでお困りの方に親切な対応を心がけて日々対応しております。
仙台で上記トラブルで悩まれている場合は、是非、仙台巻き爪矯正院へお越しください。
宮城県には4院ございます。以下の電話番号からご連絡いただくか、便利なネット予約をご利用ください。

【仙台巻き爪矯正院　４院】

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