深爪して伸びにくくなった爪でお困りの方は仙台巻き爪矯正院へ

2023 2/14

2018年1月24日 2023年2月14日

深爪をして爪を短くしてしまう癖がある方は要注意！

爪の白い部分をすべて切ってしまい深爪をしてしまう方の声を多く聞きますが、これは間違った爪の切り方です。
なぜ深爪が良くないかと言うと、爪を短く切ってしまうことにより伸びてくる爪が皮膚に当たりやすくなり、爪が伸びるのを指先の皮膚が邪魔してしまいます。
それにより爪がスムーズに伸びてこられなくなり、「なかなか爪が伸びてこない・・・」という環境が出来てしまいます。
また、伸び方が悪いと皮膚に刺さり、痛みや出血・化膿をしてしまう場合もあります。

実際、白い部分の爪をギリギリまで切ってしまい爪が伸びないと悩み、仙台巻き爪矯正院へ来院されたお客様がいらっしゃいました。

初回施術前

３ヵ月後

皮膚に埋もれてしまっていた爪に自社製のプレートを貼り、反発力を用いて爪が伸びやすい環境を整えました。
爪が伸びるのには個人差はありますが、今回のお客様は3ヶ月後には短くなっていた爪が矯正したことにより広がり、白い部分の爪が見られるようになりました。

お客様も悩んでいたことが解消され、大変喜んでいました。

深爪をしないためにすることとは

爪の理想の形とはどのような形か知っていますか？
爪の理想の形は「四角」に近い状態です。真四角にしてしまうと爪の角が皮膚に触れた際にチクッと当たり痛かったり、シーツや靴下に引っかかってしまうこともあるので、爪の角は少し丸みを付けるくらいが理想です。爪切りではなく、爪ヤスリで爪を整えることをお勧めします。
また爪の長さは、ご自身の指先の先端と同じくらいになるのが理想です。長すぎてしまうと、靴下や靴などで爪が欠けてしまい逆に深爪になってしまうこともあります。もちろん短すぎは良くないです。

今まで深爪を癖でしてしまっている方は、なかなか難しいとこともあるかもしれませんが、深爪をしなくなることにより爪や足の環境が変わってきますので、これからは気を付けていきましょう！

今回のような爪で悩んでいる方はもちろん、その他にも悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ仙台巻き爪矯正院へお越しください。

コラム作成：仙台巻き爪矯正院　南仙台院　副院長　棚橋